契約書の書き方・締結方法

いざ、申し込みを受けて、サービスを開始する際に必要になるのが契約書と支払いです。

 

契約書は本来ならば、法務的確認があると良いものですので、これを使えば大丈夫というものはありません。

なので対個人の場合、自分で作成をしなくてはなりません。

対法人の場合は、一度先方に契約書を作成いただき、そこに加筆をする方向で進めることをお勧めします。

その方が先方は確認すべき場所が、追加された部分のみですので相手方の手間は減りますよね!

契約書の書き方

初めての契約書作成は不安なことが多いものです。

万が一の時に自分を公的に守ってくれるものになりますし、相手との対等な関係を書面で示すものでもあります。

後から追記が何度も出てしまうと信用も下がってしまいます。

 

インターネット上のサンプルだと最低限のことしか記載されていない場合も多いので、

自分にも相手にも配慮した内容で仕上げていきましょう。

 

簡易的な契約書で対応をしていて、連絡が取れないなどのケースが発生してしまうと、

対応方法がなくお手上げになってしまう事例もあります。

参考に私の使っている契約書の雛形をお見せします。

契約書雛形】※参考にお使いください。
使用する場合は内容を自分で確認の上、心配であれば弁護士に確認を依頼しましょう。

契約書の締結方法

今後、契約書等の書類は電子保管に切り替わることが決定していますので、

電子契約書で契約を結びます。

 

社会的に信用があり、操作方法も説明があってわかりやすいのはGMOの電子契約書です。

↓該当ページ

GMOサイン

 

メリットは

・月5件までは無料で契約が結べます(変動有り)

・電子印鑑 GMOのブランドで安心されます

といったことがあげられます。

 

電子契約書を締結後、相手にこちら側からもPDFデータと保管のお願いをしておくと

丁寧ですので実践してみてください。